こんにちわ、モリモリです (m_SideFIRE)
最近では、FIRE(Financial Independece, Retire Early)
- 経済的自立
- 早期リタイア
が日本でも静かなブームとなりつつあります。
しかし、完全にFIREするのはハードルが高いため、サイドFIREという
- 生活費の半分を株式の配当金や不動産収益などの不労所得
- もう半分を仕事で稼ぐ
というセミリタイアであれば、FIREに比べて非常に現実的です。
そこで、サイドFIREを達成した場合、
- 自分で仕事を選べる
- 自分で働く時間を選べる
- 自由な時間が増える
このような生活を送ることが可能に。
この記事を読んでくださっている方は、サイドFIREに興味があると思います。
しかし、まだ最初の一歩が踏み出せていない方もいらっしゃるはずです。
私も、サイドFIREを本格的に目指して行動を開始したのは、2020年12月からです。

サイドFIRE実現に向けて、一歩ずつですが、歩みを進めるにつれて、早くサイドFIREしたいという気持ちがどんどん強くなっています。
私は、日を追うにつれて、このような気持ちが強くなっています。
この記事では、

サイドFIREには憧れるけど、実際に行動に移す理由が見つからない

サイドFIRE達成に向けた一歩が踏み出せない
という方に対して、私がサイドFIREを目指している理由を解説します。
この記事を読むことによって、サイドFIREを目指す明確な理由が見つかっていない方も、サイドFIREを目指す理由が明確になっていただけるはずです。
私がサイドFIRE(セミリタイア)を目指す理由

それでは、私がサイドFIREを目指す理由3点を解説していきます。
もっと自分で選び自由に生きたい
これまでは、自分の時間を切り売りして、ガムシャラに働いてきました。
職場に泊まり込んで仕事をすることも、数えきれないほどありました。
その結果、相応の暮らしは出来ていますが、仕事ばかりで残業や休日出勤が常態化していたのです。
そんな中、自分の価値観を考えました。
- 誰のために働いているんだろうか
- 自分の時間をもっと大切にしたい
- 家族との時間を増やしたい
- 無意味な拘束時間から解放されたい
- 好きな場所に住みたい
- もっと身軽に自由に生きたい
これが、私が求めていた人生だとわかりました。
たった一度きりの人生です。
このとき、私はすでに40代となり、人生の約半分を消化していました。
このまま60歳、70歳まで働きづめの人生…
年に数日の夏休みや正月休み、繁忙期には、残業や休日出勤…
満員電車に揺られ家と職場との往復、子供のイベントにも参加出来ないことも多い・・

そんな人生しかないんだと半ば諦めていました。
社会人になって働くということは、そういうもので、それが当たり前なんだと。
不満ばかりを並べましたが、現実はこんな生活です。
私は、この人生が当たり前だと思っていました。
それは、私の周りにFIREを達成して自由な時間を謳歌しているような人はいなかったからです。

しかし、リベラルアーツ大学に出会い、私の考えは180度変わりました。
経済的自由を達成して、人生を楽しんでいる人たちが実際には存在することを知りました。
努力すれば、自分だってサイドFIREなら達成できるかもしれない。
それなら、サイドFIREを達成するために全力で頑張ろう。
たった一度の人生だから、どんどん挑戦していこう。
そんな気持ちになることが出来たのです。
サイドFIREを達成すれば、
- 自分で仕事を選べる
- 働く時間や日数を選べる
- 副業による在宅ワークも可能
このように自分で仕事を選ぶことが可能になり、選択肢が圧倒的に増えるのです。
家族との時間を増やしたい

もっと家族との時間を大切にしたい。
もしものとき、一緒にいる時間を最大限とりたい。
それ以前に、普段から家族そろって過ごす時間を増やしたい。
今から行動しなければ、後悔するだけだと感じました。
仕事のストレスから抜け出したい

自分では、部署や上司、同僚、部下を選べません。。
また、どれだけ成果を出しても、年功序列制度が根強く、給料にはほとんど反映されません。
- 働いても働かなくてもほとんど同じ
- それなら、働かない方が得
- 働かずに会社にしがみついていく
- 嫌な上司の下で働く可能性がある
サイドFIREを達成すれば、
- 今の職場にしがみつく必要がなくなる
- 今の職場をいつでも辞めることができる
このように自分で選択することができるようになります。
まとめ
私がサイドFIREを目指す理由は、大きくわけると
この3つになります。
サイドFIREを目指す理由は、人それぞれだと思います。
私の場合、何とかして50歳くらいでサイドFIREしたいと考えています。
20代からサイドFIREを目指せば、今の時代30代でサイドFIREすることも可能でしょう。
自分の価値観に沿った充実した人生を送っていきたいですね。
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