こんにちわ、モリモリです (@m_SideFIRE)
あなたは、

ネットビジネスをしたいけど、個人情報を盗まれたりしないか心配・・。
と悩んでいませんか?
実はこの悩み、ネット詐欺やコンピューターウィルスの知識を身につけるだけで解決できるんです。
私は、2021年の1月から、知識なしでブログを始めましたが、ネット詐欺やコンピューターウィルスの知識を身につけたため、全くトラブルなく、副業としてブログを行うことができています。

この記事を読むことで、個人情報を盗む手口と対処法についてわかります。
結論を言うと、個人情報はコンピューターウィルス、フィッシング詐欺、SNSから盗まれることがありあります。
しかし、普段から個人情報を守り、セキュリティソフトを入れておくことでこれらの被害を防ぐことができるのです。
それでは、ここから詳しく見ていきましょう。
個人情報とは
まず、個人情報とは、あなたが誰かを特定できる情報のことです。
ネットの世界で言えば、ID(アカウント)やパスワードのように、いくつかの情報を組みあわせて個人を特定できるものです。
個人情報には、
などがあります。
どれも大変重要です。
個人情報が漏洩する理由
あなたの個人情報が流出して第三者に知られてしまうと、個人情報を利用して、
- 勝手に契約する
- 口座から現金を引き落とす
- あなたになりすましてメール等を送信する
などの犯罪にも使われてしまい、大きな被害を受けることもあります。
個人情報の流出は、インターネット以外でも発生しますが、特にインターネットに接続しているときには注意が必要です。
インターネットでの個人情報の流出には、以下のようなケースがあります。
コンピューターウィルス
コンピューターウィルスには、ランサムウェアやトロイの木馬などのタイプがあります。
これらのウィルスは、悪意のあるページやメールを開くだけでも感染してしまうことがあります。
感染してしまうと、
- パソコンやソフトウェアが正常に作動しなくなる
- ファイルが勝手に削除される
- ウィルスが付いたメールを勝手に送信されてしまう
- クレジットカードやID、パスワード、電話番号などの個人情報を盗まれる
などの大きな被害を受ける可能性があります。
コンピューターウィルスの種類や対処法については、下の記事で詳しく説明しているので、下の記事を読んでください。
インターネット詐欺
インターネット詐欺には、
- フィッシング詐欺
- ワンクリック詐欺
- 偽警告
- 偽通販サイト
などがあります。
偽のサイトに誘導して、IDやパスワードを入力させて、個人情報を盗みとるなどの手口で、あなたの個人情報や財産を狙ってきます。
インターネット詐欺の内容および対処法、フィッシング詐欺の例については、下の記事で詳しく説明しているので、こちらのリンクから読んでください。
SNS上で個人情報が盗まれる
あなたがSNS上で公開している氏名、生年月日、メールアドレスや住所、電話番号などから個人情報を盗もうとしてきます。
ここから、ユーザーIDやパスワードを推測されて、SNSのアカウントを乗っ取られる場合もあります。
SNS上で公開した情報は、どんな相手が見ているかわからないので、慎重に開示しましょう。
インスタグラムの乗っ取り被害について過去記事のリンクを下に貼っておきますので、こちらの記事も読んでください。
個人情報を守る方法
個人情報を漏洩させないように、注意すべき点について解説します。
個人情報の自己管理
個人情報を他人に知られないように、以下の点に気を付けて下さい。
- あなたを特定できる情報をインターネットの掲示板に書き込んだり、人に教えない
- パスワードを誕生日や電話番号などの単純なものにせず、定期的に変更する
- USBなどの記録媒体を安易に持ち歩かない
- 電子メールを送る際には、宛先を確認する
- 信用できないサイトには、自分の情報を入力しない
など、普段から個人情報をしっかり管理しましょう。
セキュリティソフトを導入する
個人情報を守るために、一番心強いのは、セキュリティソフトの導入です。
セキュリティソフトを導入することによって、
- ウィルスに感染していないかチェックできる
- もし感染していても、セキュリティソフトで除去できる
ため、セキュリティソフトは導入しておきましょう。
導入後のセキュリティソフトは、常に最新の状態に更新してください。
セキュリティソフトについては、過去記事のリンクを下に貼っておくので、こちらを読んでください。
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